CSV にデータをエクスポート

CSV ファイルにデータをエクスポートできます。選択したレコード、すべてのレコード、またはフィルタリングされたレコードをエクスポートできます。

CSV に項目をエクスポート メニューの次のオプションのいずれかを使用してデータをエクスポートできます。
  • チェックした項目のエクスポート: テーブルから選択したレコードをエクスポートします。
  • Version 11.3.4フィルター済み項目のエクスポート: テーブルからフィルターを適用した後に使用できるレコードをエクスポートします。
  • Version 11.3.4すべての項目のエクスポート: テーブルで使用可能なすべてのレコードをエクスポートします。
    注: 1 度に最大 100,000 件のレコードをエクスポートできます。
Notes:
  • Version 11.3.4他のユーザーに関する基本情報を CSV ファイルにエクスポートするには、ユーザーの基本情報を表示 権限を持っている必要があります。
  • Version 11.3.5削除された Bot の履歴データも CSV ファイルにエクスポートされます。

CSV ファイルにデータをエクスポートするために必要な時間は、エクスポートされるレコード数によって異なります。データのエクスポートに必要な時間が 2 秒を超える場合、画面にメッセージが表示されます。CSV ファイルは、生成後にダウンロードできます。

データのエクスポート中は、[CSV に項目をエクスポート] オプションが無効になります。ただし、Control Room で他の操作を実行することができます。エクスポート プロセスが失敗した場合のみ、システムが監査エントリを作成します。

注意: エクスポートの進行中に Control Room を更新すると、エクスポート プロセスは失敗します。