プログラムまたはスクリプトからのタスクの呼び出し

他のプログラム、スクリプト、またはバッチ ファイルから Automation Anywhere タスクを呼び出すことができます。デフォルトでは、オートメーション・エニウェアによって次のフォルダーにすべてのタスクが保存されます。My Documents\Automation Anywhere Files\Automation Anywhere

バッチ ファイルからのタスクの呼び出し

タスク名: download-emails.atmx

バッチ ファイルに次の行を追加して、バッチ ファイルから download-emails.atmx という名前のタスクを呼び出します。

"C:\Program Files\Automation Anywhere 7.0\Client\AA.Player.exe"

"/fD:\My Documents\Automation Anywhere Files\Automation Anywhere\My Tasks\download-emails.atmx/e"

Excel マクロからのタスクの呼び出し

タスク名: download-data.atmx

Excel マクロから download-data.atmx タスクを呼び出すには、次のテキストを Excel マクロに追加します。

Dim RetVal

RetVal = Shell("C:\Program Files\Automation Anywhere Enterprise 7.0\Client\AA.Player.exe "/fD:\My Documents\Automation Anywhere Files\Automation

Anywhere\My Tasks\download-data.atmx"/e", 1)

タスクが成功すると、呼び出し側のプログラムに 0 が返されます。エラーが発生した場合は、1 が返されます。