いくつかの子 タスク Bot をマスター タスク Bot にネストします。
手順
[タスクを実行] コマンドを挿入するには、次の手順に従います。
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[タスクを実行] コマンドをダブルクリックするか、[タスク アクション リスト] ウィンドウにドラッグします。
[タスク実行] ウィンドウが開きます。
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[参照] を使用してタスクを選択するか、[変数] を使用してパスを入力します。
ファイル パスに変数を使用する場合は、システム変数 $AAApplicationPath$ のみを使用してください。ローカルに定義された変数や他のシステム変数を使用する場合、それらの変数で指定されたサブタスクは Control Room にアップロードされません。ユーザーには、[依存関係をアップロード] ダイアログ ボックスの [備考] 欄に「変数で表されるパス」が表示されます。
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次のいずれかのオプションを選択します。[リピート]、[速度]、[変数]。
- リピート: 選択したタスクを、指定した回数または時間数にわたって複数回実行します。ユーザーが停止を選択するまで、タスクを繰り返すことができます。
- 速度: タスクの再生速度を設定します。3 つの速度から選択できます。[標準] (記録されているのと同じ速度)、[High Speed] (高速)、[Turbo Action] (ターボ アクション) (マウス移動を除外)。
- 変数: マスター タスク ([メイン タスク変数]) からサブタスク ([タスク実行変数]) に変数を渡します。
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[保存] をクリックします。