Control Room データベースのバックアップとリカバリー

Automation Anywhere データベースとファイル システム (設定ファイルと Bot の保存先) の完全なデータベース バックアップを作成します。

重要: データベースのバックアップとファイル システムのバックアップが同期していることを確認します。リカバリー作業には DB とファイル システム間の一貫性が必要です。

次のインストールと設定ファイルをバックアップします。次がふくまれます:

  • Bot Creator スケジュールの設定ファイル
  • 自動ログイン の設定ファイル
  • Enterprise クライアント の設定ファイル
  • データベースの設定ファイル

Automation Anywhere データベースのバックアップおよびリカバリー プロセスについては、標準のベスト プラクティスに従います。

Windows SQL を使用したバックアップとリカバリー

データベースに SQL を使用する場合:

Automation Anywhere と統合するように Windows SQL を設定します。「SQL Server を使用」をご覧ください。

詳細については、次の Windows ドキュメントを参照してください。

または、SQL Server Management Studio などのサード パーティ製アプリケーションに基づいてバックアップとリカバリーのプロセスを管理します。次に、Automation Anywhere Bot を使用してこのプロセスを自動化します。